英国人とカラオケオール。海外旅行に行くだけは学べないリアルを知るためには。

体験

 

歌上手くないし割と苦手なオオハマですが、今日はイギリス人とカラオケオールをしてきました。

 

 

21時から朝5時まで8時間喋りまくったのでアウトプットも兼ねて学びになったことを書いていきます。

 

 

僕の文章でこの生の情報が伝わって少しでも人生観が結構変わってくれたらいいなと思います。

もうたくさん話しすぎて何から話して良いかわからないので、一旦箇条書きで書きます笑

 

(記憶を頼りに書いていくので信用性は期待しないでください。気になったことはググって調べてみると良いかもです。)

 

 

イギリスに住んでる人たちの常識、当たり前の世界。

 

・ロンドンではただの1Kroomの家賃が月28万円する。周りの友達で1人暮らしをしてる人は聞いたことないとのこと。家賃が高いからみんな家族と暮らしているそう。郊外なら半分くらいになるけど、それでも14万って、高すぎる。。

 

・ロンドンで食事をすると、普通のレストランとかで5千円が平均的な相場だそう。日本に来ると美味しいくて安いからそこにビビるそう。

 

・イギリスでは犯罪が本当にたくさんあるから夜街を歩くことは絶対にできない。夜1人で歩いていたら暴言を吐かれたり猥褻的な言葉を言われる。例えばtits outとか。おぱい出せコラという意味。車が目の前に止まって男が出てきて襲ってきたりもある。

 

・子供は14歳まで1人で外歩いてはいけないという法律がある。小学校も歩いて行けない。

 

・街中で歩きスマホなんてしてたら一瞬で盗まれる。日本みたいに片手でスマホを使ってる人はいない。もしスマホ使うなら皆んな両手でぎゅっとスマホをガッチリ持って使うそう。バイクで後ろがビューンっと盗んでくるからスマホは両手、カバンはガッチリ、ポケットには何もいれない。皆んな徹底しているそう。

 

・高校ではイジメなんて日常茶飯事。僕が前に観たイギリスの学生ドラマの話の中で出てきたイジメとかは作り話なの?と聞いたら、そんなとこない。ほんとによくあることだと。クラスの中で顔面パンチ喧嘩が始まったり、椅子をぶん投げたり。レンガ投げてきたり。階段歩いてたら後ろからボンっと押し落とされることもあると。いや、レンガなんて投げなら人んじゃうよ。

 

crazy guy3週間連続で同じ女の子に「おれの彼女になれ」と言い続け、それで女子が助けを求めた男の友達が「お前、彼女にしつこく声かけんな。おれを倒してから言え。」とガン飛ばして速攻で殴り飛ばしてcrazy guyが負けたと。1発で負けんのにその自信はどっから来てたんだよ。って。いや、すげえ世界観だな。

 

・先生も女子生徒を食事に誘ったり家に呼んだりする人もいたし、ナイフ持ってクラスに来た先生もいたと。

 

これらはイギリスのダークサイドだけどちゃんとライトサイドもある。

 

・基本的にイギリス人は変な人や危険な人を除いてすごくpoliteで困ってる人がいたら街中でちゃんと助けてくれる。

 

・電車の中で誰かが人のスマホを盗もうとしたら、その手をガッと取ってボコボコにして守ってくれる強くて優しい男性もいる。だから私たちはダークサイドの人たちとは戦ってるの、みたいなことを言ってた。

 

・また、ヨーロッパ人のルーツはみんなバラバラだと。その子はイギリス出身だけど、おじいちゃんおばあちゃんはイングランド、ベルギー、フランス、イエメンが出身で、親戚には中国も日本もカナダもいると。いやどんだけグローバルやねん。

 

・みんなバラバラの国、バラバラのoriginを持つから、日本みたいに「え、この人はどこの国の人?」みたいにジロジロしない。気にならないと。関係が深くなっていくなかで徐々に知っていくみたい。そういえばこの前会ったカナダ人も色んな国の血が混ざっているって言ってた。

 

・もし日本人がロンドン行くなら超気を付けて。何にも知らないただの“Asian people”と思われたら一瞬で何かしら盗まれる。トラブルに巻き込まれることもある。夜は特に危ない。私は18時以降絶対に家を出ない。

 

・ロンドンにもアジア人はいるけど、彼らはもう小さい頃から住んでるから観光客よりはターゲットにされにくい。だからその土地の雰囲気や立ち振る舞い、何か言われた時チョッカイかけられた時はストレートだけど「Leave me alone」と言えばいい。もちろんcase by caseだけど私はそうすると。

 

・小さい頃から危険な場所で育ってきてるからヨーロッパ人ってなんか心に軸があるのかね。おれはそう感じるだけどどう?ときいたら、うん確かにそうだね。それはある。と英語で言ってた。

 

・イギリス人の仲良くなりたいなら、男同士なら「what’s up boss man」とイギリス発音で手を腕相撲のように出して相手の手と握手というかバッと握って胸にドーンってやると良い。ワっサップ、ボスマンと男らしくドーンってやる。

 

 

今思い出せるのは以上です。他にもあったんですが、これらが印象強すぎてひとまずこれにて終了です。笑

 

 

英語で会話できると色んな世界を知ることができる

 

まとめ。

 

 

海外旅行にただ行くだけでは絶対知れなかった事を僕は外国人の友達との会話を通して知ることができました。

 

 

そしてどれだけ日本が安全で恵まれてて、自由な国なのだと。

 

 

日本の旅行感覚で海外行くと詰むなと感じました。日本のこの安全、平和なのは当たり前のようでそれは世界では当たり前ではない。

 

 

むしろ日本だけがこんなに平和で安全だよね、みたいなことを言ってました。ヨーロッパでは基本どの国もこんな感じだよ。ロンドンはworstだけど、と言っていました。

 

 

もちろんこれは全ヨーロッパ人の意見を聞いているわけではないのですが、少なくともそう言っていました。

 

 

なので海外の自由は、サバンナのように弱肉強食のままの全てが野に放たれ自由に生きている、という意味での自由に近いのかなと。

 

 

危ない人もいれば、良い人もいる。何でもアリの世界。自分はどっちでありたいのか、どう生きていくのか、を選択している感覚なのでしょうか。

 

 

逆に日本での自由は、行動に制限がかかっているというよりは、それは同調圧力や集団的無意識というか、そういう空気感としての「やっていいこと・ダメなこと」がマナーとして、常識として、共通認識としてあるからこそ、その中で自由に生きていけるんだなと。

 

 

海外から帰ってきた女性が「日本で1番最初に感じた自由は、夜1人でで歩けること、電車にも乗れる、という自由」と聞いたことがあります。

 

 

海外では路上飲酒が禁止が国がたくさんあります。アメリカもそうです。すぐ逮捕され刑務所に送られると。

 

 

けど日本では基本的に捕まりはしません。それはきっと、日本人の無意識の中には周りの人を気にする、大事にする、良い事・悪い事の分別がつく。だからわざわざ法律にならなくとも、マナーだけで機能するのだろうなと感じました。

 

 

もちろん、これらは全て僕の勝手な考察です。

アテにしないでください。

鵜呑みにしないでください。

 

 

こういう情報はちゃんと自分で情報を集めて自分の思考に取り入れることが重要です。

 

 

この記事は僕が忘れないためのアウトプットも兼ねて共有しているだけなのでそこは許して下さい。

 

 

けど、僕は少なくとも日本の素晴らしさを知れたし、

 

 

危ないかもしれない。

怖い想いをするかもしれない。

 

 

けどだからこそより一層もっと世界を知りたい、

地球に住んでる人々もっとを知りたいと思いました。

 

 

日本に生まれ育ったことに感謝ですが、別に日本がベストという訳でもなければどこかの国がダメという訳でもないと思います。

 

 

betterworseで考えるのではなくdifferenceで考えると視野が広がり、人間として豊かになれるので、これからも色んな経験をしていきたいと思います。

 

 

知識としての情報はほとんどなかったと思いますが、何かの参考にしてくれれば嬉しいです。

今日は以上です。ありがとうございました。

 

 

P.S.

 

 

カラオケは1時間しかできなかったのですが、全然足りなかったです。

 

 

それ以外の時間はずっと喋っていました。お酒飲んだり。歩いたり。

 

 

歌苦手というか恥ずかしいというマインドブロックがあったので1時間もなげぇよと思っていたのですが全然でしたね。次は最低でも2時間はカラオケしたいです。

もしかしたら今度ドライブカラオケに行くかもです。

 

 

2人の趣味の曲がもう全然違ったのですが、笑

Taylor Swiftだけは2人のお気に入りだったので熱唱しました。大声で。外に声がガンガン漏れるくらい叫びました。楽しかったです。

 

 

当たり前ですがネイティブの発音は完璧だったので聞いてておお〜となりました笑

 

 

僕はアメリカ発音を勉強してきたのでアメリカ発音を話してる(つもり)ですが、やはりBritish accentは聴いてて心地いいですね。僕は好きです。最初の1時間くらいは聞き取るのが難しかったですが慣れました。

 

 

歌は

 

Back to December

Lover

Love story

 

当たりを歌いました。

 

 

他には、Avril Lavigne、Billie Eilishとかです。

 

 

あとは僕が知らない曲を勝手に熱唱してたので盛り上げ役として楽しんでました。1時間だと全然歌い切れないですね。

 

 

僕は結構洋楽でも発音練習してきたので、こういう時に役立ってよかったです。けどもっと練習したいなと。英語も。歌も。

 

 

外国人と遊ぶ時は結構な確率でカラオケに行かない?と言われるので外人に人気な曲を知っておくと良いですね。

 

 

以上です。

 

おやすみなさい。


無料で英会話が学べます。



僕は20歳の時に英語が話せるようになり、外国人の友達と遊べるようになりました。


小中高大と日本に生まれ育ってきたので、英語なんて当然できなかったし、テストも低かったです。コミュ力も無かったので英語の素質なんてゼロでした。


そんな人間でしたが英語が話せるようになり、アメリカの大学に編入もでき、外国人の彼女ができたりもしました。他にも普通では体験できない事を経験することができました。


その経験から分かったのは【英語は誰でも話せる】という事実。そして一度話せるようになると、まさに【人生が変わる】ということです。


しかし英語は言語である以上、知識を学ぶだけでは話せないし、いきなり外国人と会話しようと思っても何も口から出てこないのは周知の事実です。


つまり英語を話したかったら勉強だけでなく、まず話す準備(練習)をしておくことが重要なのです。


それを僕はこの発信では【基礎練】と言っています。


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凡人からバイリンガルになったオオハマの自己紹介。外国人たちと過ごす世界。






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