【日本で出来る】発音と英文に対する「慣れ」を作っておくテクニック3選

学習

 

どうも、おおはまです。

 

 

英語を話せるようになって、

海外や英語環境に行くと、

 

当たり前のように英語を使えないといけなくなります。

 

 

例えば、レストランのメニューや

友達とSNSでメッセージする時など、

 

 

普段日本語でやっていたことが、

全部、英語になるんですよね。

 

 

僕はアメリカの大学に通っているので、

学校の掲示板やホームページなんかも

全部英語です。

 

 

なので、いちいち英語を日本語に

翻訳しながら生活していたら

生きているだけで疲れてしまいます。

 

 

しかし、英語を英語のまま、

そのまんま理解できるようになれば、

 

 

今、このブログを読んでいるのと同じように

英語をスラスラ〜と読めるようになりますし、

 

 

何より適当に目に入った英語が

無意識的に理解できるようになるので

英語での生活がかなり楽になります。

 

 

ということで今回は、

僕が5年前から活用している

英語を日常の生活に取り入れて

 

 

「英語の反応力」を上げる方法

について話していきたいと思います。

 

 

スマホの言語設定を英語にする

 

地味ですが、これをやるだけで

英語に対する“慣れ”が生まれます。

 

 

僕は大学2年生の時まで

東京の大学に通っていて、

 

 

それまではどこか

「英語は勉強として読むもの」

と思っていたんですよね

 

 

なので勉強しない日は英語なんて

一切目にしないし、

集中して頑張って読まないと

英語は理解できない、という感じでした。

 

 

しかし、iPhoneの設定言語を

英語に変えてみると、

何気なく開いたスマホが English なので、

 

 

朝寝起きの時も、

夜寝る前も、

スマホタイムの時も

 

強制的に英語を読まなくちゃいけなくなる訳です。

 

 

そうすると、最初は慣れなくて

スマホを見るだけで疲れてしまっていたのですが、

1ヶ月もすると慣れてしまうんですよね。

 

 

英語環境に行くと、どのみちそういう地味なとこも全部英語になります。

 

 

なので今のうちから慣れておくと楽です。

 

 

あと、友達や店員にスマホを見られると

「え、お前英語に設定してんの?」

とか、

 

「あ、えっと、英語なんですね。」

みたいに言われたりもします。

 

 

数字を英語で言う癖をつける

 

これも地味ですが、

めちゃくちゃ大切です。

 

 

僕たちにとってイチマンと言われたら

一瞬で10,000と理解できるように、

 

 

英語ネイティブたちも ten thousand って言ったら

一瞬で10,000と理解できます。

 

 

数字って小学校から習っているので、

超基礎の基礎の部分なので、

みんなスラスラ数字を言うんですよね。

 

 

23,646とか163,802とか233とか、

日本語でならすぐに

「ニマンサンゼンロッピャクヨンジュウロク」

って言えると思いますが、

 

 

海外ならこれ全部一瞬で英語で言えないといけないし、

言われたらちゃんと理解できなくちゃいけないです。

 

 

米大で数学の授業を取っていた時があるんですが、

その時は超大変でした。

 

 

数字Bとか数Ⅱの内容を、

英語で説明されるので、数字自体は簡単でも、

先生の話を理解するのに苦労しました。

 

 

なので日本にいる時でも、

普段から数字を英語で言うのは大切です。

 

 

・電車の運賃

・スーパーの値段

・時間

・出発まであと何分か

・人数を数える時 etc..

 

色んな場面で数字を使うと思いますが、

つまりは英語環境でも同じように数字が必要

ということです。

 

 

なので数字をサラサラ〜と言えるように

普段から練習しておきましょう。

 

 

海外旅行などでも数字をサラッと言えたら

友達にドヤ顔できますしね。

 

 

音声認識を英語にする

 

 

僕はiPhoneを使っているので、

Siriを英語にしています。

 

 

最近の音声認識はかなり技術が発展していて、

めちゃくちゃ精度高く聞き取ってくれますし、

Siriの発音も綺麗です。

 

 

昔はもっと機械っぽい音だった気がするのですが、

最近は本当にすごいです。

 

 

なので僕は音声認識を使って発音矯正をしていました。

 

 

発音って英語の土台でありながら、

意外と普段の勉強では鍛えることができません。

 

 

オンライン英会話を使うお金も

ネイティブと友達もいなかった時は、

 

 

とにかくスマホを使って発音矯正をしていました。

 

 

側から見たら頭オカシイやつです。

 

 

ですがその甲斐あって、

ネイティブたちにはかなり通じるようになりましたし、

たまに「お前アメリカ住んでたのか?」

と言ってもらえた事もありました。

 

 

最近は英語コンテンツが増えて、

Youtubeなどで検索してみたら

ネイティブがわかりやすく発音を教えてくれたりしています。

 

 

それとSiriを合わせれば最強です。

 

 

毎回 Siri に通じる発音が手に入れば

ネイティブにも余裕で通じますよ。

 

 

音声認識を English に設定してみて下さいね。

 

 

ちなみに僕は男性のアメリカアクセントにしています。

 

 

まとめ

 

 

今回紹介したのは地味なやつだらけでした。

 

 

ですが、バイリンガルになるって

こういった地味なことから始めるのがおすすめです。

 

 

普段から英語を使えるようになれば、

いざ外国人と対面した時でも

いつもどおり英語を使えばいいだけです。

 

 

普段から英語に触れていれば、

 

勉強をする時だけ、

留学に行った時だけ、

 

の時よりも自然と英語力が上がっていきますよ。

 

 

参考にしてみて下さいね。

 


無料で英会話が学べます。



僕は20歳の時に英語が話せるようになり、外国人の友達と遊べるようになりました。


小中高大と日本に生まれ育ってきたので、英語なんて当然できなかったし、テストも低かったです。コミュ力も無かったので英語の素質なんてゼロでした。


そんな人間でしたが英語が話せるようになり、アメリカの大学に編入もでき、外国人の彼女ができたりもしました。他にも普通では体験できない事を経験することができました。


その経験から分かったのは【英語は誰でも話せる】という事実。そして一度話せるようになると、まさに【人生が変わる】ということです。


しかし英語は言語である以上、知識を学ぶだけでは話せないし、いきなり外国人と会話しようと思っても何も口から出てこないのは周知の事実です。


つまり英語を話したかったら勉強だけでなく、まず話す準備(練習)をしておくことが重要なのです。


それを僕はこの発信では【基礎練】と言っています。


この基礎練を卒業した人だけが英語を話せる人間として海外で通用するようになれるのです。


メルマガでは具体的何をすれば話せるようになれるのか?僕は実際どんな事をやったら話せるようになったのか?という英会話を始めるための情報を発信しています。



特典として解説動画・実践PDFを用意しているので、まだ受け取ってない人はメルマガを読んでみて下さい。
英会話を実現する方法をまとめた公式メールマガジン


また、詳しいオオハマの経歴、英語が話せるようになった実際の話はこちらに書きました。
凡人からバイリンガルになったオオハマの自己紹介。外国人たちと過ごす世界。






学習
Bilingualな世界へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました