効果100倍。どんな教材も体に染み込ませ、全て身に付けてしまう方法

学習

 

 

オオハマです。

 

 

先日こんなツイートをしました

 

 

 

 

今回は教材をどう使えば効果を得られるのか?英語が話せるようになった人に共通する正しい教材の使い方について書いていきます。

 

 

最初は基礎だけを極める

 

では結論。

 

1つを徹底的にやり込み、繰り返しまくるべし。大量の教材より少量の教材から周回していくのが王道、です。

 

 

英語を話せるようになるのに大事なのはいかに素早く英文を作れるか?そのための知識を頭に入れておくか?ということで、そのための練習として僕は【基礎練】を推奨しています。

 

 

色んな教材に目移りしがちですが、やると決めたら一定期間その教材だけをやり込めばそれでいいのです。

 

 

例えば英語を話せるようになる、というが目的ならやることはいくつかありますが、それはその人の現状のレベル、達成したい目標によって決まります。

 

 

20歳の僕の場合は英語の勉強をしてきたのに全く話せるようになっていないのが現状で、日常英会話レベルでいいから、まず英語を“話せる”ようになりたかったです。

 

 

なので僕がやったことは、英文法を使った英文を簡単な順に言えるように練習すること、でした。

 

 

その時は短い英文をひたすら声に出して慣らしていくことが第一優先だったので、その際、単語学習も長文読解も文法問題も熟語暗記も一切やりませんでした。

 

 

1ヶ月間は文法別に短文をサッと言えることに全集中したのです。

 

 

その結果、文法を“使える”ようになったので、自分の言いたいことを瞬時に英語で言えるようになりました。

 

 

最初は頭の中でアレコレ考えながらじゃないと言えなかった英文も、繰り返すうちに何も考えなくても言えるようになり、今では外国人と会話している時の頭の中では一切日本語を使っていません。むしろ英語モードになるので性格も少し変わります。

 

 

英語学習を真面目にやる人は多いですが、その時大事なのは“優先順位”です。

 

 

・今の自分にとって必要なのはどんなことなのか?

 

・今やっていることは本当に今の自分にとって効果があるものなのか?

 

 

そこをしっかり自問自答してしっくりくる答えであれば問題ありません。

 

 

ただ逆にその質問に対して多少なりとも疑問が浮かぶのであれば、一度考え直す必要があるかもしれません。

 

 

今の時代、色んな人が色んな発信をして、それぞれが「英語は◯◯だ!」「◯◯をすれば◯◯だ!」という情報が錯綜しています。

 

 

この情報が氾濫した時代だからこそ、自分にとって大事なことを見極め、その上でそれをやり切る力は重要です。

 

 

・自分に合ったやり方は何のか?

 

・目の前の参考書は自分のフィーリングに合っているのか?それとも誰かのおすすめでただ買っただけなのか?

 

 

今一度考え直し、コレだ!と思えるものを見つけたら、それを一点突破しましょう。極めたい教材を見つけたら1周2周3周…と満足ができるまでやる。そしたらビビるほど成長していますよ。

 

 

一点集中の期間を設ける

 

英会話はいかに1つを極めらるか?が鍵です。

 

 

これはスポーツでも同じですね。

 

 

僕はテニス部でしたが最初はサーブがとにかく苦手で全然入りませんでした。なので1ヶ月間はひたすらサーブのことを考え続け打ち続けました。ひたすらです。

 

 

そしたらある日サーブの感覚を掴むことができ、それ以降サーブが不安材料にならなくなりました。むしろサービスエースをたくさん取れるようになって部内トップサーバーになっていました。これは過去の話ですが。

 

 

また、今は趣味でバスケをしているのですが、シュートが超下手くそだったので2ヶ月くらいシュートばかり打つ続けたら感覚が分かり、同じようにだいぶ進化しました。

 

 

誰かは忘れちゃいましたが一流野球選手も今日はバッティングDayにしてバッティングに全集中するそうです。毎日かどうかは分かりませんが、

 

 

とにかくそういう一点集中する期間を持つということが重要です。

 

 

・色んなことをバラバラとやるより、コレ!と決めたらそれを極める!

 

・終わったらコレ!次はこれを極める!

 

 

そうやってレベルアップしていくのです。

 

 

表舞台で活躍してるスポーツ選手も、裏ではこういう地味なことをしています。英語が話せる日本人も裏では地味な練習をしています。

 

 

なので僕らは、地味なことをやっている自分に誇りを持ち、周りに流されず、やり切っていきましょう。

 

 

英検1級以上を狙うなら「1つを極める×20個」くらい必要ですが、日常英会話であれば最初は1つで全然オッケーです。

 

 

僕は最初、たった一つの教材を極めたことで話せるようになりました。ぜひやってみてください。

 

 

繰り返しやる事が最強な理由はこちらの記事で詳しく書いています。合わせて読んでみてください。

 

家に篭りながらでもペラペラになれる。僕が20歳の時にやった英会話修行法。

 

 

英会話の実践練習や解説動画はメルマガの中で全てお伝えしています。英会話を始める人は読んでみてください。

 

 

以上です。ありがとうございました。


無料で英会話が学べます。



僕は20歳の時に英語が話せるようになり、外国人の友達と遊べるようになりました。


小中高大と日本に生まれ育ってきたので、英語なんて当然できなかったし、テストも低かったです。コミュ力も無かったので英語の素質なんてゼロでした。


そんな人間でしたが英語が話せるようになり、アメリカの大学に編入もでき、外国人の彼女ができたりもしました。他にも普通では体験できない事を経験することができました。


その経験から分かったのは【英語は誰でも話せる】という事実。そして一度話せるようになると、まさに【人生が変わる】ということです。


しかし英語は言語である以上、知識を学ぶだけでは話せないし、いきなり外国人と会話しようと思っても何も口から出てこないのは周知の事実です。


つまり英語を話したかったら勉強だけでなく、まず話す準備(練習)をしておくことが重要なのです。


それを僕はこの発信では【基礎練】と言っています。


この基礎練を卒業した人だけが英語を話せる人間として海外で通用するようになれるのです。


メルマガでは具体的何をすれば話せるようになれるのか?僕は実際どんな事をやったら話せるようになったのか?という英会話を始めるための情報を発信しています。



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また、詳しいオオハマの経歴、英語が話せるようになった実際の話はこちらに書きました。
凡人からバイリンガルになったオオハマの自己紹介。外国人たちと過ごす世界。






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