外国人の会話の中から学んだフレーズ記憶ボックス。ネイティブ達に教えてもらった英語たち。

英語

 

オオハマです。

 

 

この記事では僕が普段の会話の中で学んだこと、気になったことを箇条書きで書いていきます。

 

 

基本的に僕のアウトプット用の記事となりますが、外国人と関わる機会がある人には学びになると思い、随時更新して共有していきます。

 

 

なぜかというとリアルな英語を知っておくことは非常に重要だからです。

 

 

英語らしい表現、ネイティブならではの英語の使い方を学ぶことで自分も同じ感覚で使えるようになり、

 

 

実際に会話で使えるようになるだけでなく、知らず知らずのうちに英語力がめきめきと上がっていきます。

 

 

知らなかった英語があったらぜひ使ってみて下さい。

 

 

また、このブログではアウトプットの記録ができる専用フォームを用意しています。覚えたい事を記入し、好きなタイミングで復習ができます。

 

 

復習しなければ忘れてしまい、今読んでるこの時間も無駄になってしまいます。時間は有限なので、読んだらその時間が無にならないようにアウトプットしましょう。

 

学んだ英語を忘れない方法。自分だけのアウトプット記録を残して復習を自動化する。

 

 

では書いていきます。自分のタイミングでアウトプットしながら読んで下さい。

 

 

Where you at?

これで「どこいる?」という意味。

 

Where are you? でも同じような意味だけど、外国人はよくこのWhere you at?を使う。

 

略語だと「wya」で表記する。よくメッセージで待ち合わせの時に使います。

 

 

同じ文法で Where my future at? というように使うこともある。

 

 

直訳すると「私の未来はどこ?」という意味で、つまり「これからどうしよう」「将来はどうなっているのかな」など、自分も未来がどこにあるのだろう?where my future at?という意味。

 

この表現はあまり日本語の考えでやると出てこない言い回しなので面白いですね。

 

 

piggyback

これで「おんぶ」という意味です。

 

piggyは子豚という意味で、backは普通に背中という意味です。

 

可愛い言い回しだよね、と言っていました。

 

Pretentious

pretendの形容詞しで、動詞のpretendは「〜のふりをする・演じる・見せかける」という意味。

 

形容詞pretentiousは「気取っている・見せかけをしてる」という意味。

 

・I sound so pretentious when I try a British accent lol

(イギリス人ではない人が)私がBritish accentをやるとなんかpretentiousになっちゃう笑

 

・She pretended not to know me.

彼女は私のことを知らないふりをした

 

peace of mind

旅行の話などをしていて、

In Japan, you can have a peace of mind.

と言えば「日本でなら安心感を感じられるよ」というような意味になる。海外と比べて日本は安全なので。

 

この時「”a” peace of mind」と”a”を付けて言えば特定の特定の安心感や、個人的な経験や感情を強調するニュアンスをつけれるし、

 

逆に「peace of mind」と”a”を付けなければ一般的で普遍的なもの、その安心感が日本全体の文化や環境によるものだというニュアンスを伝えることができます。

 

カジュアルなシチュエーションなら別にどちらを使っても問題ないですが、peace of mindは一応不可算名詞なので”a”を付けないのが文法的には正しい。

 

これはニュアンスの違いであり、特に気にする必要はないですが、言葉の選び方によって伝えたい意味が微妙に変わることを感じ取れるとコミュニケーションがより豊かに表現できます。

 

someone is in town

The phrase “someone is in town” implies that a person is temporarily visiting or staying in the city where you live. It’s commonly used to refer to friends, family, or associates who have traveled from a different location.

 

someone is in townはある人があなたの住む町に一時的に訪れている、という意味。友人、家族、ビジネスなどがあなたの住む場所に来ている時に使う。

 

友達が自分の住むところに来てくれている時はこんなふうに言うと良いです。

Hey, just wanted to let you know that Alex is in town this week. We should totally catch up with him while he’s here!

 

considered myself to ~

I considered myself to be an introvert, but I’ve been enjoying social events lately.”

内向的だと思っていたけど、最近は社交イベントを楽しんでいる。

 

ネイティブたちは結構このconsidered myselfという構想の英語を使うの多いなと思います。

 

I thought I was~でも似た意味を使えるのでconsidered myselfを頑張って覚える必要はそこまで高くないですが使えると便利です。

 

criteria

「基準」という意味。

 

people who don’t fit that criteria.で「その基準に合わない人たち」という意味。

 

I’m thinking of buying a new PC, but I’m not sure what criteria I should use to pick the best one. Got any tips?

新しいパソコンを買おうと思ってるんだけど、一番いいのを選ぶ基準って何がいいか分からない。何かアドバイスある?

 

こんな感じに使うみたいです。

 

I can’t reach

これはアメリカのスーパーで買い物をしている時にお婆ちゃんが言っていたフレーズです。

 

棚の上に飲料水が置いてあったり、僕が上の棚の水を取ろうか下の段にある水を取ろうか考えていた時、左を向いたらお婆ちゃんと目が合いました。

 

「上の水の方が良さそうですね」と言ったらニコっとしながら「Yes, but I can’t reach.」と言っていたので、爪先立ちして上に置いてある水を取ってあげました。

 

その時になぜか印象に残ったのがこの I can’t reach という表現です。

 

この時の会話で自分がどんな英語を話したのか、お婆ちゃんに言われた感謝の言葉も覚えていないのですが、can’t reachという表現が英語らしい表現だったのでブログに残しておきたいなと強く思い今書いてみました。笑

 

このI can’t reachという表現は、物理的に手や体が届かないときに使われるフレーズで、高い場所にあるものを取ろうとしていて手が届かないときや、距離が遠くて物に触れることができない状況でよく使われるのでぜひ使ってみて下さい。

 

come through

人がたくさんいる所で「通るよ〜」「通りますー」的なノリで

come throughと言います。

 

この前空港でおばちゃんが「come through, come through, come through」と繰り返し言いまくって周りの人をどけながらデッカい荷物を運んでいました。

 

人混みの中で人をかき分けながら前に進む時にExcuse meと同じように使えるので使ってみて下さい。

 

ちなみに自分が複数人のグループを引き連れて人混みをかき分けて進む時は Excuse meでも良いですが Excuse us とmeをusに変えるとより周りに伝わります。

 

squirrel

これはリスの意味です。

 

アメリカには公園や家など、木があるところにリスがちょろちょろと歩いています。日本にはいないのにアメリカではたくさん見るころができるので見つけると僕は嬉しい気持ちになります。

 

可愛いリスを見つけたら squirrel と言って英単語を覚えましょう。

 

You guys can go ahead

US Hollywoodの中で列に並んでいたらスタッフに前に進んでいいよと言われた時の英語です。なぜか You guys can go ahead の英文法というか構造が英語らしくて好きだなと思ったのでメモしました。

 

前に進めますよ、前に進んで下さい、日本語ではこんな文章になりますが、英語ならguysで複数人を表現するし can を使って表していますね。

 

文章ではあまり使われませんが、日常生活の中で複数人を表す時は必ずと言っていいほど You guys を使って表すので意識して外国人たちの会話を聞いてみて下さい。

 

All the way down guys

これも複数人に対して使っていたフレーズです。

 

Disney California Adventure Parkの中のアトラクションで、スタッフが「全員前に進んでくださーい!!」と言う時に使っていました。

 

ALL THE WAY DOWN GUYS, ALL THE WAY DOWN.

と大声で言っていました。

 

would you be able to

これはスーパーで買い物をしている時、隣を通りかかった時にお客さんが店員に Would you be able to と言っているのだけ聞こえたのでメモしました。

 

Would you be able to copy these documents for me?

このように使います。

 

店員といっても自分も相手も若者同士で歳が近そうだなと思ったらそこまで使わないかもですが、丁寧な表現を使う場面ではよく使われる表現なので覚えておくとすごく便利です。

 

なぜなら自分が英語を話す時、外国人の友達を除いて、知らない人と話す時は丁寧な表現を使えた方がコミュニケーションがスムーズにできるからです。

 

他にも

Would it be possible for you to ~ ?

Do you mind if I ~ ?

など、色々丁寧な聞き方はあるのですがさすがに長くなりすぎるので他の記事や動画で解説しますが、

 

こういう助動詞と呼ばれる“意思“を表せる言葉は非常に重要です。また解説していきますのでよろしくお願いします。

 


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