警察官に「英語話せるようになりたい」と言われた話

体験

オオハマです。

 

 

普段僕は

 

・会社で英語が必要になった

 

・英語学習してるけど話せるようにならなくて困ってる

 

など、社会人向けに

「英会話の実現方法」について発信しているのですが、

 

 

この間、警察官に

「英語が話せるようになりたい」

と言われ、

 

 

「そうか、たしかに警察官にこそ英会話力が必要だ」

と強く思ったのでそれについて書いていきます。

 

 

あなたの周りに警察官として働いてる人がいたらこれから伝えることをぜひ伝えてあげて下さい。

 

 

喉から言葉が出てこず悔しかった

 

ではさっそく結論から。

 

・頭狂った奴らと戦う最前線にいる人こそ

「強気の英語力」が欠かせない

 

・シンプルな英語を

“最速“で言えるよう極めるべし

 

です。

 

 

僕自身、外国人と喧嘩したことがあるのですが、

 

その時の英語ってもうめちゃくちゃ速いしぐちゃぐちゃなんですよね。笑

 

 

日本語でも同じだと思うのですが、

喧嘩してる時って

なんだかもの凄く早口で罵ったりしてませんか?

 

 

「お前ふざけんじゃねーよクソ野郎が◯ねよカス」

みたいな。笑

 

 

で、喧嘩してる時って

いかに自分の主張を押し通すか?

みたいな戦いになると思うのですが、

 

 

その時大事なのが

「こっちが正しい理由を爆速で言えること」

だと思うんです。(知りませんが笑)

 

 

だから早口でそれっぽそうな事をマシンガンのように言える人は強いし、

 

そういう人は小さい頃から口喧嘩が強かったりします。

 

 

で、それと同じで英語で喧嘩する時も、

やはり早口で喋れないと

相手に有利になってしまうんですよね。

 

 

僕が外国人と初めて喧嘩した時、

(もっと言うと外国人の彼女ですね)

 

 

すごく一方的にアレコレ言われて

自分の言いたい事はあったのに

 

 

英語が即座に出てこなくて全く言い返せませんでした。

 

 

あーだこーだ言われて、それに対してちゃんと弁解したい事とか伝えたい事とかがあったのに、

 

 

自分の英語が追いつかなくて全然言えなかったのです。

 

 

それを機に

「やっぱスピードってすげー大事だ。」

と思いました。

 

 

結局その後はちゃんとゆっくり話合えてちゃんと収まったので、

 

 

聞いてあげることの大切さも知れたし、

言い返せることが全てじゃないとも学べました。

 

 

しかし、男同士での喧嘩の時は口だけじゃ済まない場合もあるし、その場でちゃんと言えないと舐められるし、何より不利な立場になってしまいます。

(まぁ、無言の圧力、無言の目力だけでいい場合もありますが…それはさておき。)

 

 

これはビジネスの会議でも同じで、

 

 

グループで話し合ってる時、

その会話の流れのペースの中で自分の意見を言えることは非常に重要です。

 

 

米大ではほぼ全てのクラスでディスカッションの時間があったので、

 

 

自分の意見を言えない人は“出席扱い”にすらされないし、

発言できない=単位を取れない

を意味するほど「話す力」は重要でした。

 

 

結局、「英語を学んでます♪」と言っても

その場で”会話”が出来ないと相手にされません。

 

自分の意見をちゃんと「言えない人」は

立場が無くなります。

 

 

英語をやってる以上、

話せないと意味が無いのです。

 

 

言いたいことをスグ言えること

 

もちろん海外旅行や友達との会話ではそこまでシビアでもないし、スピードも遅くてもそこまで問題はありません。

 

 

僕も初めてアメリカ人の友達ができた時はまだまだ会話のスピードが遅かったですが、相手も分かってくれていたので落ち着いて話す事ができました。

 

 

その経験を積み重ねられたおかげで

今は前より数段速く英語が話せるようになれたし、

表現の幅も広がり発音の雰囲気も良くなりました。

 

 

ここで何が言いたいかというと、

 

「英語は”話せなければ“意味がない」

ということです。

 

 

英語を趣味でやっていて、

 

海外ドラマを字幕無しで観れるようになりたいとか、洋書を読めるようになりたい、と言った場合は例外ですが、

 

 

結局、人間である以上、

話せない人は相手にされないのが現実なのです。

 

 

最前線で戦う警察官たち

 

で、今回僕が警察官に英語が話せるようになりたいと言われて思ったのが

 

 

「シンプルな英語でも爆速で話せる人がいかに強いか?」

ということです。

 

 

警察官は悪い人を捕まえるのが仕事ですが、

 

そういう人たちってこっちの英語が下手くそだからと言って、優しい英語で丁寧に話してくれる訳でもなければ、加減してくれる訳でもありません。

 

 

まじで「スピード」「強さ」が命の仕事だなと思います。

 

 

最近だと新宿も渋谷も外人だらけです。

 

 

就業ビザで出稼ぎに来てる外国人たちも増えてきました。

 

 

海外だと路上で飲酒は法律で禁止されてる国も多く、日本だとそれが出来るためハメを外して騒いてしまうこともあります。

 

 

しかも僕ら日本人より体のデカい人は多いし、体格もパワーも桁違いな人たちです。

 

 

そんな人たちと戦っているのは警察官たちに必要なのは、

 

ネイティブらしい英語でも、

かっこい表現でも、

高度な語彙力でもありません。

 

 

爆速で伝えられる英語力と強さです。

 

 

強さに関しては僕は何も言えませんが笑、爆速で伝える英語力についてなら伝えられることがあります。

 

 

「英語=難しい、自分には関係ない」

 

と思ってる人が本当に多いですが、

全くそんなことありません。

 

 

やり方さえ知り、短期間でも良いから集中して打ち込めば

「シンプルな英語を爆速で話す」ことは余裕で可能です。

 

 

なぜなら英会話には

正しいやり方正しい順番があり、

その通りにやれば誰でも話せるようになれるからです。

 

 

英会話=留学3年、TOEIC900点必要などではなく、

 

自主学習のみでできるようになれるのです。

 

 

「警察官になる」という

素質と頭脳と根性を兼ね備えた人たちなら、

 

悔しいですが僕より速くマスターできるでしょう。

 

 

僕はもともと偏差値40台のFランと呼ばれる大学に通っていましたし、大学受験のセンター英語では200点中80点というとんでもないほどバカでした。

 

 

そんな状態からやり直して英語が話せるようになり、アメリカの大学に受かり、英語だけの授業だけで発言したり、レポートを英語で書けるようになれたので、

 

 

きっとこの記事を読んでるあなたの方が

ずっとスペックが高いと思います。

 

 

そんな僕でも話せるようになってしまったので、

 

英語は英語が大好きで熱量がすごい一部の人たちだけのものではなく、

 

誰でも習得できる“再現性の高いもの”です。

 

 

僕も負けずにさらに上を目指していきますが、

今から始める人は

ぜひ自分に自信を持ってやっていって欲しいなと思います。

 

 

英会話について全て書くと流石にこの記事が恐ろしく長くなってしまうので、

 

仕事で英会話があった方がいい、

外人と話さなくちゃいけない場面がある、

 

という人は僕が書いた英会話メルマガを読んでみて下さい。

 

 

全く話せない状態から

どうやって英語が話せるようになれるのか?

について無料で書いています。

 

 

書かれた通り実践して実際に話せるようになり、

メルマガが不要になったら5秒で解読もできるので、まずは読んでみて下さいね。

 

 

観光大国、ニッポンのこれから

 

また、外国人の友達と遊んでいると、

最近はより一層“日本への注目”高まっているなと思います。

 

 

 

それこそこの前遊んだフランス人に聞いたのは

 

 

「日本はずっと行きたい国の一つだった」

 

「地元の友達に日本に行くと言ったら皆羨ましがってたくらいだよ」

 

「ご飯も美味しいに安全だし文化も良い」

 

 

とすごく絶賛してくれててなんだか日本人として良い気持ちになりました。

 

 

けどやはり新宿や東京駅などは電車も複雑で難しく、困っている外国人観光客は多いです。

 

僕も何度か道案内をしたことがあります。

 

 

そして話してみて分かったのが

「英語が通じないから少し怖かった・不安だった」

ということです。

 

 

彼らは世界共通言語の英語を話せるし、

日本人は優しいから全然平気でしょ!

と思っていたのですが、

 

彼らにとってはここ日本が異国の地。

 

 

言語が通じないことは想像以上に怖かったりするものだそうです。

 

 

警察官の方や駅員さんも恐らく色んな外国人と話すことがあると思うで、

 

 

1人でも多くの日本人が英語を話せるようになれたら良いなと思います。

 

 

今回は日本を守る1人でも多くの警察官に届けば嬉しいなと思い執筆しました。

 

 

英語は全日本人が持っておいて損はないスキルなので、少しでも広がればいいなと思います。

 

 

今回は以上です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。


無料で英会話が学べます。



僕は20歳の時に英語が話せるようになり、外国人の友達と遊べるようになりました。


小中高大と日本に生まれ育ってきたので、英語なんて当然できなかったし、テストも低かったです。コミュ力も無かったので英語の素質なんてゼロでした。


そんな人間でしたが英語が話せるようになり、アメリカの大学に編入もでき、外国人の彼女ができたりもしました。他にも普通では体験できない事を経験することができました。


その経験から分かったのは【英語は誰でも話せる】という事実。そして一度話せるようになると、まさに【人生が変わる】ということです。


しかし英語は言語である以上、知識を学ぶだけでは話せないし、いきなり外国人と会話しようと思っても何も口から出てこないのは周知の事実です。


つまり英語を話したかったら勉強だけでなく、まず話す準備(練習)をしておくことが重要なのです。


それを僕はこの発信では【基礎練】と言っています。


この基礎練を卒業した人だけが英語を話せる人間として海外で通用するようになれるのです。


メルマガでは具体的何をすれば話せるようになれるのか?僕は実際どんな事をやったら話せるようになったのか?という英会話を始めるための情報を発信しています。



特典として解説動画・実践PDFを用意しているので、まだ受け取ってない人はメルマガを読んでみて下さい。
英会話を実現する方法をまとめた公式メールマガジン


また、詳しいオオハマの経歴、英語が話せるようになった実際の話はこちらに書きました。
凡人からバイリンガルになったオオハマの自己紹介。外国人たちと過ごす世界。






体験
Bilingualな世界へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました