はじめまして、オオハマと言います。
アメリカの大学生です。
小中高大と日本で生まれ育ってきましたが、
20歳の時に
英語が話せるようになり、
米国大学に編入しました。
・大学では、英語だけの授業を外国人たちと受け、
休み時間は多国籍の友達とご飯をワイワイ食べ。
・放課後や休日はクラスのためのレポートを書きに
皆んなでカフェに行ったり、外国人の女の子とデートをしたり。
・好きな洋楽を外国人と一緒に歌ったり、
ご飯食べに行ったり、皆と旅行にも行ったり。
・海外旅行では英語で会話できるので
ホテルのチェックインも電話も空港もレストランも
全て英語でスラスラと出来るようになったり。
英語を話せるようになったおけがで、
外国人の友達や彼女ができるようになりました。
しかし、僕は日本で生まれ育ってきたので、
帰国子女でもなければ International School に通っていたわけでもありません。
純日本人の凡人です。
留学経験や英会話スクールの経験すらありません。
「米国大に行ったから→話せるようになった」
のではなく、
「話せるようになったから→米国大に合格」
することができ、
海外の友達とも出会えるようになれました。
つまり
「英語を話せるようになる」のに
現状の環境は関係ないのです。
今回はそんな普通の日本人が
・どうやって英語を話せるようになったのか?
・その後はどんな世界が待っていたのか?
その経緯を書いていきます。
たった1ヶ月で英会話人生が手に入る
元々英語苦手でテストも低いし
大学受験失敗して
偏差値40台の大学に入るほどバカでしたが、
20歳の時、3ヶ月間本気で
英語をやって話せるようになりました。
3ヶ月と言っても最後の2ヶ月は編入するために試験対策していたので、
英語が話せるようになったのは
最初の1ヶ月です。
その1ヶ月間で僕の人生は変わりました。
これまで何年もかかってダメだったのが、
たったの1ヶ月で変わってしまったのです。
1ヶ月で英語の独り言が出るようになり、
2ヶ月でアメリカ人の友達ができ、
3ヶ月で米大に通うようになりました。
今では授業も先生も友達も教科書もレポートも
全てが英語です。
外国人の彼女ができたり、
外国人だけと旅行に行ったり、
皆でオールしたり、ご飯行ったりもしました。
放課後集まって皆んなでレポート(英語ではessayと言います)を書いたりロビーでお喋りをしたり。
それまでの僕は本当にバカで英語なんて話せないし、
そもそもコミュ症で話すの苦手だったので、
考えられない変化だなと今は思います。
今でも自分のことはバカだと思ってますが、それでもここまでこれてよかったなと思っています。
なぜなら自分の中で
外国人と遊ぶのは中学生の頃からの夢だったからです。
中1の時に初めてハワイ旅行に家族と行ったのですが、その経験が僕の中の憧れや夢、野望が生まれました。
それまで英語の授業なんていつ使うかわからん知識のために訳わからん文法とかを教わって、英語なんて大嫌いだったのですが、
その旅行から僕は英語が好きに変わりました。連れて行ってくれた親に本当に感謝しています。
それから英語が話せるようになりたくて、ありとあらゆる本や教材、YouTubeなどの動画を見漁ったのですが一向に話せるようにならず。
教材を買って実際に何ヶ月か本気で取り組んだこともあったのですが、
結局話せるようにはなりませんでした。
なので今、英語が話せない人、話せるようになりたくて勉強してるのに全然出来るようにならない人の気持ちは痛いほど分かります。
自分が誰よりもその悩みを抱え、迷い、出口のない迷宮を何年間も彷徨っていたからです。
けど僕は幸い英語を話す方法に出会い、
実際こうして話せるようになり、
色んな経験をすることができました。
最初は上手くいかないことしかありませんでしたが、
英語を話す方法に出会えてからは
かなり効率よく話せるようになった方だと思います。
英語は勉強して読めるようになるのも良いですが、
やはり「会話」が出来て初めて新しい世界に行けます。
僕はこの前アメリカ人の友達とジムに行ってきましたが、
これも英語が話せなかったから
彼らとは出会えていませんでした。
高校や中学の友達と会って遊ぶ時、
自分の外国人との体験やエピソードを話すと
「お前すげえな」
「どうしてお前話せるようになっん?」
「ハマちゃんは外人の友達多いよな〜」
と言われます。
けど僕は彼らより頭は良くないし、
現に同じ高校出身なのにFラン大に行ったのは僕1人。
皆んなMARCHや早慶などの高学歴と呼ばれる大学に行っています。
なので英会話に地頭の良さとか環境など関係なく、
・正しいやり方に出会えたかどうか?
・やったかどうか?
で決まるのです。
なので今どれだけ英語ができなくても、関係ありません。
僕だってゼロでしたし、コミュ力に関してはマイナスレベルでした。
今僕が通ってる米大は世界ランクのトップに載るほど良い大学みたいですが、それはたまたま運が良かっただけで、僕の周りの生徒(ネイティブや世界中からの留学生)はこぞって皆んなハイスペックです。
(それこそ日本の大学からポツンと来たのは僕くらいで、他の日本人は日系アメリカ人の人や幼少期から海外に住んでたガチ帰国子女、親が海外の人のハーフで元からバイリンガルの人たちなどばかり。)
そんな環境でよく生きていけてるなとたまに自分でも不思議になるのですが、それは僕は英語が話せるようになり、困った時は彼らに助けてもらったり、情報共有をして助け合えているからなんだなと思います。
それもこれも、全ては「話せる」から友達ができるし、
「話せる」から授業でも発言できるからです。
語弊を恐れず言えば、
英語は話せてさえしまえばオールOKなのです。
英会話は本当に誰でも可能である
話がそれてしまいましたが、僕がここで伝えたいのは
【英語は誰でも話せる】という事実です。
英語が話せるのは
・帰国子女や頭の良い一部の人だけ。
・もしくは膨大な時間と労力をかけて勉強してきた熱心な人。
・スクールやコーチング、留学に行けるお金の余裕がある恵まれた人。
そんな一部の人だけだと正直思っていました。
今でもたまにそう感じることがあるくらいです。
けど僕はバカだしお金も無かったし根性や熱量もない人間でしたが、
英語が話せるようになりました。
これは昔の僕と同じ境遇にいる人、とにかく話せるようになりたい人にはすごく希望になることだと思っています。
頭の良さ、要領、年齢、英語耳、才能、そんなの関係ありません。
やれば誰だってできるのです。
それらの何一つ持ち合わせていなかった僕ができるようになったのですから、
本当に誰にだって出来るのです。
しかし、日本にはやる気があるのにも関わらず
英語が話せなくて困っている人がたくさんいて、すごく勿体無いです。
なので僕はこうして英会話を実現する方法を1人でも多くの人に届いたら良いなと思い、
1番情報を広めやすいネットにて情報発信を始めました。
✔︎とにかく話せるようになりたい人
✔︎勉強は正直嫌いだけど話せるようになりたい人
✔︎効率よく話せるようになって外国人と会話したい人
もしくは教養として、
世界の共通言語として使えるようにしておきたい人など。
こんな人たちに向けて、役立つ情報に絞って発信していきます。
英会話への最終アンサーであり、
英会話人生のスタートになれたら嬉しいです。
英語は話せるようになってからが楽しい
僕の発信内容はもしかしたら英語の上級者や既に学習を積んできた人たちには響かない内容かもしれません。
でも僕はそれでいいと思っています。
なぜなら自力でたくさん勉強できている人たちならもう“英語の楽しさ”を知っているからです。
楽しさを知っているから自発的に勉強できるのです。
自分が発した英語で
相手が笑ってくれる、笑顔になってくれる。
日本語ではない、
外国語を自分の口で話している感覚。
日本人としての自分とはどこか違う、
グローバルな雰囲気を纏った新しい自分。
英語話してるのカッケー!
と言わずとも
自分で気持ちよく英語を話している感覚。
それがあるから、
英語は面白いし楽しいのです。
(英語学習とは本来面白いもので、楽しいから勝手にやってしまうものなのです。そうではないはどこかが間違っている可能性が高いです。)
なので僕の発信ではあえて難しい話や細かなニュアンス、高度な発信はしません。そういうのは全て文法書に書いてあります。
僕は何より英語を通して「新しい経験」をすることに重点を置いています。
そして、英語が話せる人を「増やす」ことを目的にここで発信していきます。
つまり、あなたに英語を話せるようになって欲しいと本気で思ってこの文章を書いています。
なぜなら英語を話せるのは
気持ちいいし、ワクワクするし、自由になれるからです。
だから本音を言うと細かな表現など最初はやんなくて良いと思っています。
それより「話せる」ことが
何より大事だと色んな経験を通して分かったからです。
(というか本当に“話せる”ようになりたかったら、最初はフレーズや細かな知識などやっている暇はありません。無駄を捨てると一気に話せるようになるのです。)
どんなに知識を持っていても話せなければ意味がありません。
話せないと、何も始まらないのです。
もちろん英語の一流になるには膨大な時間も労力も必要です。
ですがそれはどの分野でも同じです。
ボクシングでもプロになろうと思ったら毎日トレーニングするし減量も食事管理も全部必要です。
英語のプロなら単語、文法、構文、表現、熟語、発音、背景知識、全てにおいて一流の量と質、つまり圧倒的な時間と労力を必要とされます。
けどほとんどの人はそこまでの技量は求めていないはずです。極めるのは英語が話せるようになって、ハマってからでも全然遅くないと僕は思います。
話せるのと、話せないとでは、見れる世界がまるで違います。
せっかく知識はあるのに話せない、なんてもったいなすぎるのです。
・これまで勉強してきたの海外旅行に行ったら一言も話せなかった
・外国人と話す機会があったのに一言も言えなかった
・英語で言いたいことがたくさんあったのに話せなかった
この状態を無くすことが僕の発信目的です。
なので僕はこの発信を通して、1人でも多くの日本人に英語を話せるようになってもらいたいです。それが僕のミッションだと思っています。
これからブログ、Twitter、メルマガ、YouTubeなどを通して発信していきますが、どれも英会話のために必要な情報に絞って伝えていきます。(詳しい内容や英語の知識などは講座内で解説しています)
なので僕の発信は全て見終わり、知識は全て吸収し、実際に英会話を実現したらこの発信は卒業しちゃって下さい。
シンプルにするとやる事はそんなに多くないです。
一度話せるようになったら、あとは自分の興味関心、自分の心に従ってやりたい事をやるのに時間を使っていけば自ずと英語力も上がっていくので。
基礎練をやれば話せるようになる
英語は【基礎練】をやれば誰でも話せるようになります。
「基礎練をやった人だけが話せるようになる」
という車の免許のようなものです。
車の免許を取るのに3週間の教習(練習)が必要なように、英会話のパスポートを取るにも最低でも1ヶ月は必要です。ゼロからなら3ヶ月くらいあると良いでしょう。もちろんそれは人によって様々です。
その「どれくらいの期間か?」については
恐らく自分の心の中に答えがあるはずです。
自分だったら○ヶ月は頑張れる、と。
自分で決めたその期間だけ頑張れば、英語は確実に話せるようになっています。
それが終われば実際に外国人と会って会話をしに行きましょう。それがきっとあなたのやりたかった事なので。この期間をやり切ったらきっと素晴らしい経験が待っています。
✔︎外国人の友達を作りたい
✔︎外国人の恋人が欲しい
✔︎海外就職したい
✔︎海外旅行を思いっきり楽しみたい
✔︎洋楽洋画洋書を英語のまま楽しみたい
✔︎自分の思ってることを全部英語で言えるようになりたい
✔︎英語をペラペラと本当に話せるようになりたい
…これら全て、
正しい方法と適切な努力があれば実現可能です。
この限られた短い命。
死ぬまでにやりたい事一つずつやっていこうではありませんか。
それは今日この日から始められます。
英語が話せる未来は
今日の自分の行動で掴み取れるのです。
基礎練をやりたい。基礎練だけは頑張るから本当に話せるようになりたい。
そんな人は僕のメルマガをぜひ読んで下さい。努力したくない人は読まなくて大丈夫ですが、きっとここまで読んでくれたあなたはやる人間でしょう。やると決めた人には全力でお勧めします。
英語は話せるようになるまで、ずーっと心に「やりたかった事」として残ってしまいます。
そうならない為にも、自分の“夢”のためにも、本気で取り組んで行きたい人は一緒に頑張っていきましょう。
メルマガでは英会話実現までの方法を全て解説しています。もちろん無料で読めます。メルマガ内限定で解説動画と実践PDFも用意してあるので、受け取って実際に使ってみて下さい。
今すぐ英語を話せるようになりましょう。
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからどうぞよろしくお願いします。
僕の発信を通して英語が話せるようになったら、ぜひコメント送って下さい。すごく嬉しいです。お待ちしております。その時ご飯とか行けたら行きましょう。
オオハマ
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