オオハマです。
僕は英会話の発信を通して叶えたいミッションがあります。
それが
日本人の1人でも多くが
英語を“話せる”ようになり、
新しい世界を体験できるようにする
ということです。
なぜなら英語は「話せる」
ようになってからが1番楽しいし、
そこに色んな経験・体験・出会いが待っているからです。
それは僕自身が英会話を通してすごくすごく。すごく本当に人生が変わったからです。
今までは自分に自信も無く、これといった強みもなければ、特技も、資格も、コミュ力もあるわけでもない。
なんでもないただの一般地味大学生でした。
しかも大学受験に失敗して偏差値40ほどの頭の悪い大学生だったのです。
しかし、そんな僕でしたが少し努力の方向性を変え、正しい方向に向かって努力を積み上げたら一気に人生が変わりました。
まず1週間でポロッと英語の独り言が出てきて、1ヶ月で独り言のほとんどが英語で言えるようになり。
自分の言いたいことを英語で言える!という自信が国際交流会に行くという自信を与え、
そこで初めてのアメリカ人の友達ができました。
SnapChat を交換し、
後日一緒にご飯を食べ、
公園でchillし、
彼らのdomeに入れてもらい、
アメリカ人に囲まれて色んな話をし、
気になっていた子が実は自分のことを好きでいてくれていることを他の女の子に教えてもらって、3人で遊びに行き、
2人でデートをしました。
過去のことだったので言えますが、僕にとってはそれがすごく人生を変える体験でした。今でも鮮明に覚えています。
隣に綺麗なアメリカ人女子がいて2人だけで英語で会話をしている景色、横顔。
日本人でも海外女子と恋愛できるんだという自信にもなれたし、何より英語だけで生きていけるんだ、という確信は僕の可能性を広げてくれるものだったのです。
そこから僕は再び英語への火が蘇り、
今までずっと諦めていた米国大学への編入試験への勉強を本格的に開始しました。
編入には成績だけでなく論文とTOEFLなども必要だったのでその2ヶ月はTOEFLと論文作成に全力を注ぎました。
毎日早寝早起き、スケジュールを組み立て、毎日必ずやり切ると決め、やる。
平日は1日3時間、休日は8時間。
サークルに飲み会、1番楽しい大学2年の冬は1人英語勉強をしていたのです。
米大に行くとは友達にも言っていなかったのでひたすら誘いを断り続けて、受験生の生活を送っていました。
今でもその時期はしんどかったなと思います。
でも、その結果僕は念願だったアメリカの大学に合格することができました。自分にとってはそれは奇跡そのものでした。
「Dear Mr. Ohama」「Congratulations」と。
その通知を家で見た時僕は泣きました。
そして、よっしゃああ!!!と誰もいない家で大声で叫びました。
センター英語200点中80点しか取れない落ちこぼれ、
編入試験直前までずっと
「おれには海外大学なんて無理だ」
「英語力もないしお金もない」
「絶対に無理だ」
そう強く強く思い、
米大のパンフレットを眺めては
「おれには…」となり、
編入募集要項の基準TOEFLスコアを見ては
「別次元すぎる…」「マジで無理だ…」
というのを何年も繰り返していたのです。
そこから外国人たちと過ごせる日常を手に入れらたのは間違いなく“”あの最初の1ヶ月間“”、1人黙々と英語を話す練習をしたからです。
正しいやり方に出会ったからです。
新しいやり方を信じたからです。
今までの自分と今までのやり方を“捨てる勇気”を出したからです。
今では英語に対して恐怖心がなくなり、外国人がいたらとりあえず英語で話しかけられるようになりました。
海外旅行に行けば毎回現地の人との思い出ができるようになりました。
現地の人と話してるうちに仲良くなり、そこから皆んなでドライブしたり、ビーチで趣味のバスケをしたり、レストランで食事をしたり。
日本人の友達と行く時と通訳をして会話をします。
アメリカの大学ではレポートもプレゼンも全部英語で毎日勉強の日々で大変ですが、それでも来てよかったなと思います。
大学では外国人の彼女もできました。
ここで何が言いたいかというと
「英語には人生変える力がある」ということです。
なぜなら英語は世界で1番使われている共通言語だからです。
地球では1番英語が流通していて、その仲間に入れるのが英語を身に付ける本当の価値だと僕は思っています。
しかし、僕を含めほとんどの日本人は受験目的の英語勉強を強いられ、何年も勉強しているのに日本人の英語力はアジア最低レベルです。
中学高校だけで6年間は勉強しているのに話せないし、海外ニュースも見れない、海外サイトなんて読むこともない。
悲しいですが、それが今の英語業界の普通なのです。
SNS発信者が増えて昔と比べればだいぶ情報は出回ってきましたが、まだまだ“英会話”に直結しない情報は多いなと思っています。
それは実際、あなたも感じていると思います。
ただ発信者が増えることでのメリットは、細分化した細かなニーズにまで手が届く情報が出回るということです。
なので僕は
「英“会話”に1番直結すること」
「英語で自分の言いたい事を言えるようになる為の情報」
について深く発信していきます。
・9歳の壁を超えた大人になってから英語を身に付けるノウハウ
・海外に住まなくても英語のアウトプット力を鍛える方法
・ネイティブたちの持っている英語感覚とは何なのか?
・日本語を聞いてるみたいにネイティブたちの英語がスルスルと聞こえるようになってしまう方法
・忙しい大人でも短期間で英語での会話力を身に付けるやり方
などなど、自分の経験や論文、言語学者や多言語話者から学んだことなど、
海外在住なしで大人が英語を最短で話せるようになる情報を抽出してお届けしていきます。
Twitterやブログでは英語学習のきっかけとなるネタを中心に、
メルマガではこれから実際に何をすれば英語が話せるようになれるのか?
といった内容を体系的に伝えていきます。
これは僕の独り言なのですが、最近は注目を集めるために過激な発言やツイート、投稿が横行していて、見ている人を不快にする発信者が増えてしまっているなと思います。
なぜならネガティブで過激なものに反応してしまう
という人の心理を使うとそうやってやった方が閲覧数を稼げるからです。
きっとそれはこれからもどんどんエスカレートしていくでしょうし、
人によっては疲れてしまう人もいるでしょう。
ただ、英語は人の表面的な感情を煽っただけで身に付けられるものではありません。習得には時間が必要だし、
その継続的な行動には短期的に煽られてできたモチベーションでは達成することはできないでしょう。
なので僕の発信では煽るようなタイトルは極力しないようにしています。
煽り散らかしたタイトルの方が読んでもらえるのですが、笑 そうそういう層の人には読んでもらわなくてもいいのです。
本当に必要な人に届けていきます。なのでメルマガを登録したらタイトル名に関わらず一読してくれたら嬉しいです。
その中には僕があなたの英会話人生を良くすると思って書いた大切な情報を詰め込んでいるので。
、、と、ここまで読んでくれてありがとうございます。
きっとここまで読んでくれている人はオオハマの発信をいつも見てくれている人であり、英語の世界を楽しみたいという心を持った素質のある人だと思います。
お問い合わせページから連絡を頂ければ個別で返信することもあるので、
何か聞きたいことがあればメール下さい。喜んで答えさせて頂きます。
ではまとめ。
英語には人生を変える力がある。
そして英会話を叶える方法は今までとは違ったもの。
ほんのちょっとの勇気を持って新しい行動をした先に、今まで想像してきたキラキラした最高の景色が待っている
そのための情報を発信していくのでこれからよろしくお願いします。
でした。
英語は、本当に誰にでも話せるようになりますよ。
自信もコミュ力も学力もない、元偏差値40大学生が自習学習だけでアメリカ大学に行ったのですから。
外国人たちと普通に英語で会話する、は何歳になってからでも可能です。
英会話ノウハウは全て書いているのでメルマガでお会いしましょう。
今回は以上です。
ではまた更新します。
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